写真コンクール 入賞作品

100周年記念事業の作文コンクールにおいて、入賞した作品を展示しています。(順不同、入賞者名は敬称略です)

※作品の使用権は羽後交通株式会社に帰属します。転載・無断掲載・無断使用を禁止します。

優秀賞

佳作

 

優秀賞 「下車運行」 照井 作太郎

応募者のコメント
朝一番の通勤時は、バス2台も増車されても乗り切れないほどの乗客でした。山田線の松の木橋まで着くと、橋の朽木のため下車し対岸まで歩き、また乗車して駅まで行きました。

照井作太郎 「下車運行」

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優秀賞 「母さん、急がなくていいぞ」 池田 亮

応募者のコメント
観光路線の多い田沢湖営業所の中のローカル路線、鎧畑線での一コマ。狭い路地を大きなバスでの運行、前には手押し車の母さんがいますが、ノンビリと見守る姿が素敵です。

池田亮 「母さん、急がなくていいぞ」

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佳作 「見送り」 照井 作太郎

応募者のコメント
うごみわ駅での出会いです。友達でも送りに来たのでしょうか、電車が見えなくなるまで手を振っておりました。
改札口で自由に遊んでいたころを、思い出しました。

照井作太郎 「見送り」

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佳作 「祭りの日」 畑 哲二郎

応募者のコメント
浅舞八幡神社祭典の一コマ、町内を練り歩く山車と子供たち。

畑哲二郎 「祭りの日」

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佳作 「昭和56年7月頃(外山線)」 北村 孝治

応募者のコメント
昭和56年7月頃、雑誌のグラビア撮影に行ったときの一枚です。下流に大松川ダム建設が予定されていた時期で、バスも冬期間は運休の時代でした。ちょうど終着まで乗車したバスが折り返しで帰ってゆくところを高台から写した懐かしい一枚となりました。

北村孝治 「昭和56年7月頃(外山線)」

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佳作 「雪の峠道」 佐藤 敦

応募者のコメント
雪の峠道をゆっくり上ってきたバス。
チェーンを巻いて走る姿が頼もしく見えました。

佐藤敦 「雪の峠道」

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佳作 「由利橋を走る羽後交通バス」 鎌田 清吾

応募者のコメント
1931年(昭和6年)に完成以来、1969年(昭和44年)に本荘大橋が開通するまで、本荘市から秋田市方面への唯一の橋であり、3連トラス橋でシンボル的存在として親しまれた「由利橋」を、バスと一緒の記録にとどめておきたく、2009年(平成21年)5月11日に引退する直前の5月4日に撮影。

鎌田清吾 「由利橋を走る羽後交通バス」